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Gamble Dependence Straight to Hell!

ギャンブル依存症。日々色々な事を考えています。

昼休み

昼休みの喫煙所で、職場の後輩が日曜日にパチンコで大勝した事を自慢していた。
一方では、競馬で負けた事を、メインレースだった優駿牝馬の解説を交えながら話している同僚もいる。
喫煙所に来る同僚達は、そんな奴らが多い。
ギャンブルをやる人間は喫煙者に多いといったデータがあるとかないとか、そんな話も何処かで聞いた気がするが、それもあながち間違っていないように思う。

私は、少し遠目にその光景を眺め、煙草を吸いながら話を聞いていた。
「多分お前らは病気だから、もう賭事は止めておけ」
そう喉まで出かかったが、声にはしなかった。
自分の事はすっかり棚に上げ、節度を保って適度にギャンブルを楽しんでいるであろう同僚に対して、ギャンブル依存症呼ばわりでは、あまりに滑稽だ。

最近は、職場でのそういった会話にも、なんとなく交じる気が起きなくなっている。
これだけ来る日も来る日も、ギャンブル依存症の事ばかり考えていれば、当然といえば当然だろう。
ギャンブルに対する嫌悪感が段々と私に染み付いてきているのかもしれない。

ギャンブルをやらなくなって、数ヵ月が経過したが、借金はまだ250万円以上残っている。まだまだ先は長い。
この先もずっと、ギャンブル依存症の事ばかりを、四六時中考え続けるのにもきっと限界がある。
かといって、依存症の自覚と克服する決意を忘れるつもりは無いが、やはり何かまた別の代償行動を模索するべきではある。
もちろん、隙間を埋めるという意味で。

「ギャンブルに替わる何か」ではなく「ギャンブルとは別の何か」私には何があるだろうか。

手っ取り早く思い付くのが「副業」だ。
もて余した時間を利用して金も稼げる。一石二鳥の良い案だ。
収入が入るという事は、代償値もおのずと高い。
ブログやSNSやサイトを使ってアフィリエイト収入等を得る事を考えるのも、同じような発想からだろうか。
かといって、私にはそのノウハウも無ければ、労力に見合う収入を得る事が出来るとは到底思えない。
株やFXも私には利益は出せない事は既に経験済みだ。
まぁ、他にも手段や方法はいくらでもあるかもしれないが、私には先立つものが無い。

次に思い付くのはやはり「運動」
代償値としては低いが、前述した、セロトニンの分泌を促すといった効果も期待出来るので、これも一石二鳥だ。
ここ数日、近所のジムの前を通る度にいつも扉を開けるかどうか迷っている。
入口に書いてあるシステムを見る限り、マシン中心のジムで、月会費も7千円程度と高くない。
運動などは無縁の生活を送ってきた私だが、とりあえず入会してみるのも悪くなはさそうだ。

他にあるとすれば、「酒」、「女」、何をするにも金がかかる上にリスクもつきまとう。

色々と考えてはみたものの、他には特に何も浮かんではこなかった。私の人生にはギャンブル以外に何もなかったのかとつくづく思わされる。これから何も思い付く事がなければ、消去法でジムにでも通う事になりそうだ。

とりあえず私は、ギャンブルを失った隙間を埋めるために、スボーツウェアを買いに行く。




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