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Gamble Dependence Straight to Hell!

ギャンブル依存症。日々色々な事を考えています。

キュラソー政府

オンラインカジノの運営者が日本国内で逮捕された。
今回摘発されたカジノは、サイト上にはキュラソー政府からライセンスを発効されていると記載していたようだが、実際には日本国内に実質的運営拠点を置いていたとの報道だった。
そういったケースになると、オンラインカジノの違法性を問う際の、賭博開帳容疑にあたるもう一方の対向犯、いわゆる「胴元」の存在が日本国内に存在しない為、賭博罪そのものが成立しないという大前提が崩れる事になる。

摘発されたカジノのHPは私も回覧した事があり、何故かAmazonのギフトカードで入金の決済が出来るのが特徴的だったのを記憶している。

キュラソー政府のライセンスを取得しているというカジノは他にも多数存在する。
キュラソーとは中米にあるオランダ領の小さな国らしいが、オンラインカジノの存在を知らなければ、きっと一生耳にする事のないような国名だ。
「大体にしてキュラソーっていったいどこの国だよ」という疑問は誰しもが感じる事だろう。

今年に入り、決済代行の会社の逮捕及び書類送検、ユーザーの逮捕、そして運営会社の逮捕と続いている。
これからもその流れは連鎖していくのだろうか。
今現在、システムトラブルと称してログイン出来なくなっているカジノもあると耳にした。
もし、他にも同じ様な運営形態をとっているカジノがあるとすれば、今後閉鎖又は運営形態を変化させていくカジノも出てくるだろう。

オンラインカジノに対する警察、検察の対応は変化の兆しを見せている。

今回摘発されたカジノの日本国内の会員数は一万人に近いと言われている。ユーザーが摘発される可能性は少ないとは思われるが、決してゼロでは無い。
日本国内でプレイするユーザーにとっては、オンラインカジノの実質的運営が日本国内に在るか否かの判別は実際には困難だっただろう。
しかも、ユーザーはサイト上に記載されているライセンスの表記の真偽を確かめる術を持たない。

もしも今後、ユーザーに対する捜査や摘発が行われるとすれば、オンラインカジノの業界は大きく変化していく事になるだろう。



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